院内ハロウィン
先日、院内でハロウィンパーティーをしました。子どもたちも職員も仮装をして、楽しい時間を過ごしました。養育担当者と担当児は関連性のある仮装をしていて、大いに盛り上がりました。2階のフロアを「おばけの森」に見立てるために、何日も前から作りはじめました。大きな段ボールで墓地を作ったり、お菓子がぶら下がるおばけの木を作ったり、シーツをびりびりに裂いて天井からつるしたり。職員が協力して準備をしました。 空から降りてくる魔法石のネックレスを胸にかけた女の子(職員)と、その子を守る男の子。勇敢な少年のコスチュームだった男児でしたが、スタンバイしていた魔女やフランケンなどに扮した職員に驚いて後ずさりをして泣き出してしまいました。手作り衣装で決めてきたアンコが詰まったヒーローとその敵(職員)は、「おばけなんか、へっちゃら」と言わんばかりに笑顔で写真に収まりました。女の子も可愛らしいドレスを着て三角帽子をかぶった小人(職員)を従えて来ました。ビクビクしながらもおばけとは目を合わせず、素早くお菓子を受け取って立ち去りました。 おばけや飾りつけに「こわい~~~~~」と言っていた子どもたちも、お菓子やジュースはしっかり受け取り、手作りクッキーを頬張っていました。 市内のハロウィンフェスタは悪天候のために参加できませんでしたが、院内で楽しむことができて良かったです。これからも子どもたちと一緒に季節を感じられる行事を大切にしていきたいと思いました。===本日担当 保育士S&S===
